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BORG)販売 バーダーショップ フジノ
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BORG

BORG72FL、BORG107FL、BORG55FLは取り扱いしておりません。

BORG72FL

BORG107FL

BORG55FL

BORG望遠レンズセット 生産終了品

BORG89ED

BORG77EDII

BORG71FL

BORG125SD

BORG101EDII

BORG67FL

BORG50FL

BORG60ED

BORG45EDII

デジボーグ初めての方へ

ボーグ初めての方へのアウトラインの解説です。 但し、当店は 野鳥撮影専門 ですので以下に書いていますことは天体撮影は一切考慮していませんのでご注意ください。

BORGの焦点距離

私はPENTAX istDs にトキナーの300mmのズームとケンコーの1.5倍テレコンで野鳥撮影を始めました。 もちろんこれでは焦点距離が足りませんのでBORG101ED(640mm)を購入したのが初めてのボーグです。 300mmに1.4×テレコン程度の焦点距離の短さでは撮影はぐんと簡単になるのですが、証拠写真程度のものが多くなってしまいます。(大型の鳥なら大丈夫と思いますが)

400mm(35mm換算600mm)で写る大きさ。

現行の機種ではBORG90FL、BORG89ED、BORG77EDⅡ、BORG71FLが野鳥向きです。 特にBORG71FLはこの中で400mmと焦点距離は短いですが、そのため取り扱いもし易く、操作感もマニュアルレンズと同じ感覚で、手持でも使用できる手軽な機種です。 BORG89EDは全長が長いため取り回しはやや大変になります。 BORG90FLですと意外とコンパクトで車中からの半手持ちでも使えます。

望遠撮影でのブレは手持ちで簡単に撮れるほど生易しいものではありません。

「焦点距離の話」

この三本、口径と焦点距離はこれだけ違いますが、F値は殆ど同じです。

仮に400mmF5.6口径71mmと 一段分長い560mmF5.6口径100mmのレンズがあるとします。 この場合同じF値で一段分長いので560mmF5.6の撮影は400mmF5.6より一段分難しくなります。 560mmで400mmF5.6と同じような歩留まりを得ようとすれば、もう一段明るいさらに口径の大きいレンズ(560mmF4口径140mm)が必要になります。

BORGの基本的な仕組み

例えば焦点距離600mmのBORG89EDですとレンズから撮像面まで600mm (ドロチューブで調整した状態) になり、フードやテレコンを加えたものが全体の長さになります。 フードが10センチほど伸びますので、テレコン無しでも全体は700mmほどになります。

各メーカー望遠レンズの最短撮影距離をみると、キャノンのEF600mm F4LEF500mm F4L 共 最短撮影距離4.5mです。 焦点距離が短めのペンタックスのD FA 150-450mmでは最短2メートルです。

伸縮量BORG101EDBORG90FLBORG89EDBORG77EDⅡBORG71FLBORG60EDBORG45EDⅡ 10mm-25m37m28.5m16m14m11.8m 20mm23.4m13.1m19.1m14.3m8.5m7.1m6.3m 30mm16m9.0m13.2m9.8m6m4.9m4.4m 40mm11.8m7.0m10.2m7.8m(35mm 5.2m)3.7m3.5m 50mm9.6m5.9m8.4m6.3m-- 60mm8m5.1m7.2m5.5m-- 70mm7.1m4.5m6.3m4.8m-- 80mm6.3m-5.7m4.3m-- 90mm5.8m-5.2m3.9m-- 100mm--4.8m3.6m-- BORG90FL、BORG89EDのような焦点距離の長い機種ではかなりの伸縮量を必要とします。 表2 品番品 名伸縮量備考 7835ヘリコイドM19mmBORG90FL、89ED、77EDⅡ望遠レンズセット、71FL金属鏡筒Sに付属しているヘリコイドです。 7860M57ヘリコイドLⅢ35mmBORG71FL、67FL望遠レンズセットに付属しているヘリコイドです。 9857MMF-140mm 9868高機能DXマイクロフォーカス接眼部70mm旧LMF-1 9000望遠レンズユニット BU-132mm

BORGの周辺像

下の5枚の写真はペンタックスAPS-Cでの撮影です。フルサイズですと周辺のピントの合ってない部分の範囲がさらに大きくなります。 写真をご覧頂けば分かりますが、機種別では焦点距離の長い機種ほど周辺の悪さは目立ちません。焦点距離の短い機種ほど悪い部分の範囲が広く、目立ちます。 とは言ってもBORG 71FL直焦点でも野鳥が被写体の場合はまず周辺像は気にならないと思います。

BORG 89EDBORG 77EDⅡBORG 90FLBORG 71FLBORG 67FL 600mm510mm500mm400mm300mm

鏡筒、三脚台座

鏡筒にはBORG90FL、89ED、77EDⅡ用の80mm径のもの、 71FL、67FL他のミニボーグ用の60mm径ものがあります。 BU-1については次の「ヘリコイド等」に載せています。 AFボーグの場合、使用する鏡筒によりAFの効きにも影響します。

80φ鏡筒 + + 合計重量674g 三脚座は【77491】に付属しています。 【7803】80φL205mm鏡筒重量:242g 【7790】ドロチューブN重量:192g 【77491】ドロチューブホルダー重量:240g こちらはBORB 90FL オリジナルセットの組み合わせです。 + + + 合計重量605g 【7151】80φL150mm鏡筒重量:162g 【7790】ドロチューブN重量:192g 【7780】ドロチューブホルダーDX重量:172g 【8992】マルチアルカスイス台座N重量:79g 2016年9月発売のカーボン鏡筒です。 + 合計重量363g三脚座は別売 【7175】80ΦL175mmカーボン鏡筒重量:135g 【7700】カーボンドロチューブユニット重量:228g 【7085】マルチバンド80Φ重量:90g 1個または2個

80φ鏡筒のBORG90FL、89ED、77EDⅡ望遠レンズセットには【77491】ドロチューブホルダーがセットされています。 【77491】ドロチューブホルダーには写真のように三脚のネジ穴が開いていますのでそのまま取り付けできます。 この台座の良いところはブレに有利な点です。ただ残念ですが単品での販売は終了しています。

実は【77491】は単品完売が発表されて自分用の予備をキープしました。 【77491】の良いところは台座が低いのでブレに有利です。 もし仮に台座の高さが10センチある場合をイメージしてください。 誰でもブレ易いと考えると思います。 では何センチなら良いかというと低ければ低いほど良いわけです。

【77491】ドロチューブホルダーの販売終了後はそれに代わるものとして【7780】ドロチューブホルダーDXがあります。 三脚台座部分の【8992】マルチアルカスイス台座Nは別売です。 他に80φ用の鏡筒バンド【7085】マルチバンド80Φもあります。

60φ鏡筒

(こちらの【7061】鏡筒バンド60Φも生産終了が発表されていますので残念です。今のうちに!) 販売終了しました。

ドロチューブ

ヘリコイド他合焦装置

「マニュアルのピント合わせ」

ヘリコイドのピッチとピントの山

ピント合わせ以外でもヘリコイド動きの鈍いものは、どんどん動いていく小鳥にはぐるぐると手間取りますので結構ストレスを感じます。 インナーフォーカスのレンズでヘリコイドの動きの大きいものでマニュアルフォーカスされていた方は、 ピッチの大きい【7861】M57ヘリコイドLⅢでも動きが鈍く感じるかと思います。

ヘリコイド
  • カメラレンズと同じ感覚の操作でピント合わせが出来ることです。

(但し、現在の一般の望遠レンズはインナーフォーカスとなっています。私が以前使用していたマニュアルレンズSMC PENTAX 500mmF4.5もカメラでヘリコイドが非常に渋くなり、最短合焦距離も10メートルと遠いのですが、このような直進式のヘリコイドの経験がなく、今までインナーフォーカスを使ってこられた方は戸惑われるかも知れません。)

  • インナーフォーカスと違いフォーカスリングの回転が重く、機材の重量で回転が渋くなる。
  • フォーカスリングの回転量に対してのピントの前後移動がインナーフォーカスのように大きくなく、グルグルと時間がかかり、鳥について行くのが手間取る。
  • 伸縮量が小さく、最も伸縮量の大きい【7861】M57ヘリコイドLⅢでも35mmしかなく、長い焦点距離ではドロチューブと両方の操作が必要になり野鳥撮影のような素早いピント合わせに向かない。

(一応長所を挙げましたが、ヘリコイドの場合は別段長所というほどの事でも無く、短所が多いです。 これしかないので仕方なく使うという感じです。 焦点距離の長いレンズはヘリコイドでは使い難くさや、最短が遠いので、カメラレンズはインナーフォーカスが使われるようになったのでしょう。

BORG71FLの場合、ヘリコイドの位置は大切です。

手持ち撮影ではヘリコイドを前側につけると脇が開いてしまい安定しません。 逆にカメラに近くにするほど脇は締まって良いのですが、ヘリコイドより前側の重量でヘリコイドが渋くなります。 ご自身の体格やAF使用の有無なども勘案してベストの位置に接続するのが好ましいです。

カメラの構え方の基本は「脇を締めて持つ」が基本です。特に左脇が大事です。 ネットで「カメラ 構え方」で検索すると沢山出てきます。こちらなど。 「デジタル一眼レフのブレない構え方」

特に望遠レンズ手持ち撮影でブレずに撮影するというのは並大抵のことではありません。基本は忠実に。

クレイフォード式、ラック&ピニオン式合焦装置

クレイフォード式はギアではなくローラーシャフトをドローチューブに当てて摩擦で動かす方式で、 長所はそのために遊びがなく、また、軽い力で回転ができるので機材を揺らすことが少なくピント合わせがし易い点です。 短所はローラーシャフトの圧の調整具合によりますが、重いカメラをつけて上に向けた時、滑って空回りしてしまうことがあることです。

私も101EDで今のエントリーモデルの屈折用マイクロフォーカス接眼部の前の機種を使い始めた頃、 木の上の方に来た鳥を撮ろうといくらピントを合わせようと回しても合わない。 訳が分からず難儀したことがあります。(笑) その後は滑ったことはないです。(今はそんな上を向けて撮ることもありませんが。(笑))

一般的に言われるラック&ピニオン式の短所はバックラッシュ(遊び)があることです。

一方向に動かす場合には問題ないのですが、ピント合わせの場合はピントのピークを行ったり来たりしてピントを追い込みます。 そして最後は勘で一戻しするのですが、この反転する時に遊びがあるとピントが合わせ難くなります。 最後に戻したつもりが戻っていない(ピントが合ったつもりが合っていない)ということが起こり易くなります。 遊び分を感じてピント操作することが必要です。

笠井マイクロフォーカス三機種の動きの比較の動画

V-PowerⅡ接眼部はグルっと回した勢いでかなり動いて行きます。(上方向にでも) もちろんハンドルを止めればピタリと止まります。 高機能DXマイクロフォーカスはV-PowerⅡより劣りますが、回した勢いで結構動きます。

望遠レンズユニット BU-1

BU-1は今までのパーツとして独立している80φ鏡筒、ヘリコイド、ドロチューブを一体化したものです。 80φ鏡筒と違う点はヘリコイドが丁度運台の上辺りで使え、80φ鏡筒のレンズが望遠レンズ同じような感覚で操作できるようになります。 また、運台の真上辺りでフォーカスリングの操作が出来るためか、操作により機材を揺らすことが少なくなるのか、ファインダーが見易く感じます。

ヘリコイド部はフォーカスリングを一回転回して32mm伸縮する構造です 3/4回転で35mm伸縮できるM57ヘリコイドLⅢや粗動の動きの大変速いLMF-1と比べると鳥の導入時や遠近の移動の対応にはグルグルと時間がかかり、鳥を逃し易くなってしまう点があります。 BORG77EDⅡでは上の表1のように30mm伸ばしたところで10メートル弱辺りにピントが合うことになりますのでドロチューブの操作も必要になります。

BORG純正 絞り

解像力について、 レンズの解像力は口径で決まります。 絞るということは口径を小さくすることですので解像力は落ちます。 等倍レベルでキッチリ写せば羽毛一本一本の解像はハッキリ分かるほど低下します。

BORG純正 補正レンズ

テレコンバーター

ボーグからは専用のテレコンバーター、 7214 1.4倍テレコンバーターDG 30,651円 と 7215 1.4倍テレコンバーターGR 40,937円が発売されています。

写真のように焦点距離の目盛りが記されていますので使用機種の焦点距離に合わせることで最適な効果が得られます。 以上の理由からマイクロフォーサーズ等でバックフォーカスを合わせる為には 7921 M49.8延長筒S 7922 M49.8延長筒M が必要です。 焦点距離の目盛の設定によりバックフォーカスが変わりますのでそれにより倍率も多少変わります。

レデューサー フラットナー

マウント関連

マウントホルダーM M49.8延長筒 カメラマウント

その他

バッグ

テレコンやAFアダプター、照準器、などもサイドのポケットに入りますので重宝しています。 もう、かなり長く使っていますが丈夫です。 同じようなものが色々発売されていると思います。

パーツはずし

BORG 90FL

2015.3月時点でのBORG90FLを使用しての感想です。 私が使用しているのは80φ鏡筒+LMF-1です。 90FLはもちろん三脚使用です。

画像は直近の連続した二回の撮影で撮ったものです。このように鳥が近いところに来ることも結構あるものです。 近ければ近いほど少しの遠近で大きな伸縮が必要になりますので伸縮の緩いパーツでは対応し難いです。 その点90FLとLMF-1は快適な組み合わせです。

BORG90FLは600mmのと比べ扱い易さはかなり扱い易いです。 焦点距離は長くなるほど撮影は難しくなります。 逆に焦点距離が短いほど簡単になりますが鳥に近づかないと証拠写真程度のものが多くなります。 その点も焦点距離500mmのBORG90FLは焦点距離と取り扱いのバランスの取れた機種です。

BORG90FLに限りませんがAFは使用する鏡筒により効きが違ってきます。 ヤマセミを撮影に行った時にBORG 71FL、89ED、90FLを持って行ったのですが、90FL+BU-1をセットして止まり木で試し撮りをしてみると71FLで迷わない止まり木が90FLでは迷ってしまいます。 同じF5.6でも実際のレンズの明るさが微妙に違うのかと思いましたが帰宅して確認してみるとBU-1では迷うところが80φ鏡筒では迷いません。 十分な明るさがある場合は感じないと思いますが、明るさが足りない条件ではBU-1では迷い易くなってしまいます。

BORG 89ED

ボーグ89EDは2013年1月に発売された新製品です。 当店では午前零時の予約の受付開始と同時にどんどん予約注文が入り、午前中にはメーカー初回分完売となった商品です。特にBORG 89ED+BU-1セットのご注文が多かったです。 89EDの魅力はなんと言っても600mmという焦点距離です。APS-C(1.5倍)で900mmとなりますのでテレコン無しでも実用の範囲です。 他機種にテレコンをつけてF8~F9で使うのと比べ対応の範囲が広いです。 ラインナップは80φ鏡筒セットとBU-1セットの二種がありますが、どちらも基本的に三脚の使用が必要です。 私は80φ鏡筒にも慣れているのでBU-1より80φ鏡筒+ヘリコイドLの方が使い易いですが、今まで80φ鏡筒を使っていない方はBU-1セットの方が使い易いと思います。

ボーグ77EDIIとの比較ですが、BORG77EDIIはBU-1が発売されて使い易くなりました。 ただ、BORG 89EDもBU-1セットが使い易いですが、BORG 89EDはBORG77EDIIと比べほぼ同じF値で焦点距離が長く、大きく写る分撮影は難しくなります。 また、焦点距離の長い方がこのページの表1のようにドロチューブやヘリコイドでの伸縮が大きく必要になり、鳥の動きに合わせた操作が多く必要になります。 初めてボーグを使われる方がBORG77EDII、BORG 89EDのどちらかと迷われるなら今まで大砲レンズを使っておられた方は別として77EDIIから始められる方が取り組み易いかも知れません。 BORG71FLともう1本というならBORG77EDIIより断然BORG89EDをオススメします。

発売から半年使用した現在、私はBORG89EDの場合はマルチフラットナー1.08×DG【7108】との組み合わせが気に入っています。 PENTAX K-5IIsの場合BORG89ED+テレコンではフォーカスエイドが利き難のですが、BORG89ED+マルチフラットナー1.08ではしっかりしており、換算焦点距離も約1000mmと使い易い焦点距離で、シャッタースピードもそこそこ出ます。 (2013.7.26作成)

2015.11.11追加

現在、BORG89ED+BU-1セット、89ED望遠レンズセットの使い難さを克服するため、オリジナルセット3種を販売しています。 望遠レンズセットは基本的には遠くのピントを合わせる天体向きです。 (天体望遠鏡なので当たり前ですが(笑)) 野鳥撮影には向きません。 焦点距離の長いBORG89EDでは高機能DXマイクロフォーカス接眼部の73mmの伸縮でも約6.3メートルまでしかピントが合わないぐらいです。それほど大きな伸縮が必要なわけです。

オリジナルAセット(屈折用マイクロフォーカス接眼部)なら望遠レンズセットとの差額も少しです。悪いことは言いませんのでそちらをおすすめします。後でヒップサポート追加購入することもありません。

BORG 77EDⅡ

BORG77EDIIを初めて使ったのは最近ですが、最初に感じたことは非常に扱いやすく良く写るレンズだと感じました。 それに歩留まりが良く成功率が高いと思います。 BORG125SD、101EDと比べて同じようなF値の割りに焦点距離が短い分ブレの影響を受けにくいからだと思います。

BORG71FLが発売されて77EDIIと被ってしまいそうな感じですが、私はこの二機種はまったく別物だと思っています。 どちらか言うとBORG71FLとはBORG60EDが被ってしまいそうに思います。 逆にBORG77EDIIとBORG71FLの二台があれば殆どの撮影に対応できるのではないでしょうか。

BORG 71FL

ミニボーグ71FLは2010年7月に発売され、特に2011年2月にペンタックスK-5を購入してからは私のメインに使用している機種です。 まだ使用期間が短い割にはたくさん写しています。 (BORG90FLが発売されてからは71FLとの二台をメインに使っています。)

当店にて71FL(殆どがオリジナルセットです)を購入されたお客様で感じることは、最初に71FLを購入された方はその後に他の機種を買われることが非常に少ないことです。 (この点もBORG90FLが発売されてからは71FLとの二台を購入される方も多いです。) 71FL扱いやすさと性能のバランスが良いのだと思います。軽さは50FLにはかないませんが、400mmとしては軽いです。 77EDⅡですと手持ち用に他の機種の買い増しやドロチューブとヘリコイドの操作のし難さからヒップサポート、延長筒、ヘリコイドの交換と追加のパーツを求められるケースが多いですが、71FLを購入された方はパーツも追加されることが殆どありません。

BORG 67FL

BORG 60ED

ドロチューブの伸縮させずにヘリコイドだけで近距離までピント合わせができます。 ただ、ミニボーグ71FLが発売されてしまったので予算が許せばやはりミニボーグ71FLをお勧めしたいところですが、 BORG60EDからBORG71FLへのステップアップには対物レンズのみの購入で済みますし、よりコンパクトさを求めるにはミニボーグ60EDという選択でしょうか。

BORG 50FL

BORG50FLはF8であるためペンタックス K-7以前の機種でAFアダプターを使うには焦点距離をかなり短縮しなければならず、無理があると思います。 ペンタックス K-5以降では解像感も良さそうで良好に使えそうです。

BORG 45EDⅡ

BORG101ED、BORG125SDの次に購入したのがミニボーグ45EDⅡで、初めて写した時の感想は「カリカリに写るなあ」という感じでした。 小さい口径でもハッキリクッキリ写るのには驚きました。 もちろんドロチューブの伸縮させずにヘリコイドだけで近距離までピント合わせができます。

私がミニボーグ45EDⅡの購入を検討しておられる方にお伝えしたいことは、ボーグの場合このミニボーグ45EDⅡに限らず解像力は心配ないということです。 ただミニボーグ45EDⅡは焦点距離が短い分、鳥が小さく写ります。小さく写る、分羽毛の解像感は分かり難くなると思いますし、ファインダーを覗いた時に鳥が小さいとピントは合わせにくいです。また、多機種より若干F値が暗いこともあります。 しかし焦点距離に応じて被写体に近づけばその点は解消されます。

サギなどの大きな鳥は焦点距離が短くても良いのかと思いますし、下の写真のようにメジロなどはこちらから近づかずに待っていれば手が届くような所にも来てくれます。 目的の鳥、撮影スタイルによって選択すれば良いのかと思います。 45EDⅡ望遠レンズセットはとりあえずボーグを使ってみたい方には良いセットです。

BORG 125SD

焦点距離750mm、フォーサーズで換算1500mm、テレコンを付けて2100mmは威力があります。 この時は2100mm ISO400でも結構シャッタースピードが出てます。 ちょこまか動く小鳥が近くに来た時はさすがにピント合わせに手間取りますが、距離があっても大きく写る分、対象が広がるので撮れる写真は多くなると思います。 2100mmでこの手の小鳥を追って行けるのは凄いと思います。

それよりも何と言ってもカワセミのトマリモノにはダントツの威力を発揮すると思います。 大きく写るのでピントの山もつかみやすいです。 ただ、トビモノには不向です。私はカワセミを撮る時はブラインドに隠れていますが、125SDを振り回すとカワセミを怖がらせてしまうようです。

BORG 101ED

ボーグ101EDの解像力はすばらしいです。BORG101EDのおかげで撮影の状況がコロッと変わりました。どこが変わったかと言うと、それまでは腕が悪いのかレンズが悪いのか、ピントが合ってないのかブレなのか、デジスコに至ってはフィールドスコープ、デジカメ、接眼レンズ、またそれらの相性。 といったい何が悪いのかすべてに半信半疑でその対応も中途半端になりがちでした。 しかしレンズの解像力が信頼できるようになると後はピントとブレです。でもピントは鳥を大きく写した場合は案外合わせ易いものです。となれば後はブレ対策に集中すればよいというように専念できます。これは非常に大きいことだと思います。

私はカワセミ以外のメジロなどの小鳥を撮影する時はボーグ101EDでも確か六千円程度で買った軽い三脚を使っています。 ボーグ125SD、101ED、45EDⅡの三台体制の中で一番よく使いました。何処へ行くにも車に積んでいた感じです。旅行へ行くにもミニボーグ45EDⅡではなくBORG101EDを持って行きました。 ただ、そのおかげで光軸も二回ずれました。しかし、後継機のBORG101EDⅡは光軸もずれにくくなっているようです。

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