Snow Man、“温故知新”を体現ーー時代を横断していくコンセプチュアルなステージを魅せた『ON』東京公演レポ
5thアルバム『音故知新』を携えた5大ドームツアーである同公演は、アルバムリード曲「TRUE LOVE」からスタートする。Snow Manは高さ5.5m、幅26.5mの巨大なムービングステージに乗って登場。最初からフルスロットルでパフォーマンスをし、「東京ドーム、盛り上がってますか!」(目黒蓮)、「元気ですかー!」(ラウール)と曲中に観客を煽っていく。曲中、9人でハートマークを作って見せるパートもあり、会場は一気に盛り上がっていく。
1980年代ブロックは『ドリフ大爆笑』(フジテレビ系)を彷彿させるコント、“もしもシリーズ”で始まる。和やかな雰囲気の中「オレンジkiss」が始まり、「Miss Brand-New Friday Night」へと繋げていく。ムービングステージが上下2段に分かれ、その上でスタイリッシュでスマートなパフォーマンスを見せていった。パラパラを取り入れて話題になった「カリスマックス」では、無言でカメラを見つめる“舘タイム”も。たっぷりすぎるほど時間を使って宮舘ワールドを繰り広げると、メンバーにサングラスをかけさせて「Let'sカリスマックス!」とシャウト。フルパワーでパフォーマンスを披露した。
そして、Snow Manがデビューした2020年代ブロックの1曲目は、もちろんデビュー曲「D.D.」。何度聴いても彼らの勢いとパフォーマンス力が伝わり、新鮮な気持ちになれる。ほかにもイントロの時点で会場から歓声が上がっていた「君の彼氏になりたい。」、わちゃわちゃとした賑やかなSnow Manが楽しめる「ばきゅん」など、間髪入れずに披露していく。