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ギア設計の基礎知識 | 初心者の為の機械設計

駆動側ギアの半径\(r_\)の所に入力として力\(F_\)を作用させると想定します。この力によるトルク \(T_1\)は力のモーメントの式から \(T_1=r_F_\)となります。 ギア同士が接触している点では、駆動側ギア、被駆動側ギア両方に同じ大きさの力 \(F_,F_\)が働きます(作用反作用の法則)。被駆動側ギアの半径 \(r_\)の所から出力として力 \(F_\)を取り出します。この力をトルクで表すと \(T_2=r_F_\)となります。

この式からわかるのは入力トルク \(T_1\)の \(r_/r_\)倍のトルク \(T_2\)が出力されるということです。

詳細は後述しますが、 \(r_/r_\) はギア比と一致します。

二段減速のとき、 格段のギア比かけると全体での減速比を求めることができます。 したがって、この二段減速機の減速比は6.75:1ということになります。

モジュール ピッチ円

というわけでここで改めて \(r_/ r_ \)がギア比と一致するということが示されました。

二つのギアの 中心間距離 \(a\) はそれぞれのピッチ円半径の和で表せます。 片方のギアの歯数を \(z_1\)、もう片方のギアの歯数を \(z_2\)とすると、

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