山形市のきらやか銀行に、公的資金 まだある!?「返済期限」迫り、ささやかれる「1県1行」への時間稼ぎ
宮城県と山形県を主たる営業基盤とする、じもとホールディングス(仙台市)と、傘下のきらやか銀行(山形市)に、金融機能強化法に基づく180億円の公的資金が資本注入される。金融庁が2023年9月1日に発表した。 地方銀行への公的資金の資本注入は、2017年の豊和銀行(大分市)以来、9年ぶり。コロナ禍で打撃を受けた地域経済の支援を目的とした「特例制度」(コロナ特例)に基づく、全国で初めてのケースとなる。 調達する資金は、きらやか銀行の出資金に充て、コロナ禍の影響で経営が悪化した中小企業の資金繰り支援を強化する。
きらやか銀行、SBIの経営関与いっそう強まる
「(ビジネスモデルの転換のための設備資金などを)今まで以上にリスクテイクを行う観点から、きらやか銀行の資本をあらかじめ増強しておくことが必要不可欠であると判断した」
3度目の公的資金 迫る返済期限に資金確保か!?
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