. PS3が故障してYLODになったのでドライヤーで修理してみました。 - 子育てパパとサンヨーホームズ注文住宅
PS3が故障してYLODになったのでドライヤーで修理してみました。 - 子育てパパとサンヨーホームズ注文住宅
PS3が故障してYLODになったのでドライヤーで修理してみました。 - 子育てパパとサンヨーホームズ注文住宅

PS3が故障してYLODになったのでドライヤーで修理してみました。

SONY非公式の修理店ももちろんありますし、珍しいところだとヤフオク等のオークションでも修理を請け負っている所があります。 お願いするところにもよりますが、安いところだと4,000 円弱、高いところだと約15,000 円程度で修理を請け負っているようです。 価格が安く抑えられる事が多いですし、大半が基盤を直接修理する形式のため、HDD内のデータが保護されるのがメリットです。 ただし、色々と保証されているわけではないですし、大切なデータが入ったまま修理のやり取りをすることになりますので情報漏洩も無いとは言い切れないです。非公式修理店利用は自己責任ということで、本ブログでは詳しい紹介はしません。

YLODを直す

始めに注意事項

ドライヤー法を行うことによって必ずしも復旧するとは限りません。 また、ドライヤー法はあくまで一時的な応急処置です。復旧したとしても必ずYLODは再発しますので、データサルベージや機器認証解除等で短時間だけでも起動したい場合にお試しください。

熱風を広範に使用するため、本体にダメージを与える可能性もあります。特に、非公式な修理業者に修理をお願いする予定がある場合は、ドライヤー法を行うと復旧確率が下がるという記載をされている所もありますので、そのような予定のある方は実行しないでください。

修理(応急処置)手順
  • ドライヤー
  • プラスドライバー
  • マイナスドライバー※先が細く固いものであれば代用可
  • セロテープ
  1. 本体からコード類を全て外し、内蔵ハードディスクも外す。(内蔵ハードディスクの外し方は取り扱い説明書を参照。CECH-2000番台,CECH-3000番台の場合は本記事で解説しますので参考にしてください。)
  2. 本体正面と両側面の排気口をセロテープで密閉する。
  3. PS3を縦置きにし、本体背面側(電源端子がある方)からドライヤーの熱風を15分程度送り続ける。※パチっといった異音や独特の匂いが発生しても気にせず続ける。
  4. 取り外していたハードディスクとコード類を元どおりにセットして、電源を入れる。
  5. 温めてから30分程度電源のオンオフを試しても起動しない場合、ドライヤーを当てる時間を長くして1~5までを再度実施する。
1.コード類とハードディスクを外す

コード類は電源ケーブル、HDMIケーブル、USBケーブル、など種類を問わず全て外します。 ハードディスクの外し方は各型番により異なります。外し方は説明書に記載されているはずですが、無くしてしまった方はgoogleで検索すれば直ぐに解説が見つかると思います。 ここではCECH-2000(2100,2500,3000も同様)のハードディスクの外し方を解説します。

ドライヤー法を行うだけであれば以上でハードディスクの取り外しは完了です。 スライド蓋や長方形の蓋の部分は一旦閉じておきましょう。 2.本体正面と両側面をセロテープで密閉する 本体正面と両側面の排気口をセロテープで密封します。 3.本体背面の排気口に向かって熱風を送り込む

PS3を縦置きにします。そして、本体背面の排気口にドライヤーを近づけ、MAX風量の熱風を浴びせ続けます。まずは15分程度浴びせ続けるのが良いでしょう。 全体を熱するために、ドライヤーの送風口を上下にゆっくり動かして満遍なく風を浴びせてあげます。 熱している最中、パチっやパンっといった異音が聞こえてきたり、ハンダを熱した時特有の異臭がする事がありますが、構わず浴びせ続けましょう。 15分程浴びせ続けると、外装が熱々になります。うっかり触って火傷しない様に注意してください。

4.ハードディスクとケーブル類を元に戻し起動する 5.起動しない場合は1~4の手順を繰り返す 前段までで起動しなかった場合は、再度ケーブル類とハードディスクを外し、ドライヤーで熱しましょう。 熱する時間を長くしたりすることで、運が良ければハンダがうまい具合になってくれて起動するかもしれません。 どうしてドライヤーで熱すると直る? YLODはハンダが割れて通電しなくなることで発生すると推測されていると冒頭で述べました。

どうしてドライヤーで熱すると直るのか、 遠い昔に技術の授業でハンダを触った事がある方は、熱風でハンダを溶かして再結合させているんだと思われたかもしれませんが、それば誤りです。 種類によりますが、ハンダの融点は183℃以上で、ドライヤーの熱風は概ね140℃程度を上限に設計されています。ハンダを溶かすには温度が足りないんですね。

YLOD解消後に何をするかあらかじめ考えておこう

何度も述べたとおり、ドライヤー法での修理は一時的な応急処置です。 また、復旧したとしても数週間復旧状態を維持できることもあれば、はたまた数時間でYLOD状態に戻ってしまうこともあります。 なので、ドライヤー法でPS3を復旧させる前に最低限何を実施したいのか? データ転送ユーティリティを使って新しいPS3へのデータ移行準備?機器認証の解除?トロフィーの同期?セーブデータの退避?本体の初期化?

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