チャイコフスキー「ピアノ協奏曲第1番」解説とおすすめの名盤
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「アルゲリッチ:アバド&ベルリン・フィル」「キーシン:カラヤン&ベルリン・フィル」「ラザール・ベルマン:カラヤン&ベルリン・フィル」「リヒテル:カラヤン&ウィーン響」「ヴィクトリア・ポストニコワ:ロジェストヴェンスキー&ウィーン響」「ベアトリーチェ・ラナ:パッパーノ&サンタチェチーリア管」「バレンボイム:チェリビダッケ&ミュンヘンフィル」「アリス=紗良・オット:ヘンゲルブロック&ミュンヘン・フィル」「清水和音:小林研一郎&アーネム・フィル」「アルゲリッチ:デュトワ&ロイヤル・フィル」「小山実稚恵:小泉和裕&ロイヤル・フィル」「辻井伸行:佐渡裕&BBCフィル」「アシュケナージ:マゼール&ロンドン響」「イーヴォ・ポゴレリチ:アバド&ロンドン響」「上原彩子:ラファエル・フリューベック・デ・ブルゴス&ロンドン響」「金子三勇士:小林研一郎&ロンドン・フィル」「セシル・ウーセ:マズア&ロンドン・フィル」「ジョルジュ・シフラ:ヴァンデルノート&フィルハーモニア管」「ペーテル・ヤブロンスキー:ペーター・マーク&フィルハーモニア管」「インゴルフ・ヴンダー:アシュケナージ&サンクト・ペテルブルク・フィル」「辻井伸行:ゲルギエフ&マリインスキー劇場管」「ダニール・トリフォノフ:ゲルギエフ&マリインスキー劇場管」「リヒテル:ヴィスロツキ&ワルシャワ国立フィル」「ギレリス:ムラヴィンスキー&レニングラード・フィル」「リヒテル:コンドラシン&モスクワ・フィル」「アンドラーシュ・シフ:ショルティ&シカゴ響」「ラン・ラン:バレンボイム&シカゴ響」「エリザーベト・レオンスカヤ:マズア&ニューヨーク・フィル」「クライバーン:コンドラシン&シンフォニー・オブ・ジ・エア」「ホロヴィッツ:トスカニーニ&NBC響」「ホルヘ・ボレット:デュトワ&モントリオール響」「若林顕:ラザレフ&日本フィル」「横山幸雄:小泉和裕&東京都響」他
おすすめの名盤のコーナーではアバド&ベルリン・フィルとのアルゲリッチの録音をご紹介しましたが、それよりさかのぼること24年前の若きアルゲリッチがデュトワ&ロイヤル・フィルと演奏した録音もおすすめです。
カラヤン&ベルリン・フィルのソリストとして登場したキーシンの演奏は1988年のジルベスター・コンサートのライヴ収録で、DVDも発売されています。
最晩年のカラヤンと17歳のキーシンというコンビで、当時話題を呼んだ演奏です。
今やチケットの入手困難な人気ピアニストとなった辻井伸行の録音は佐渡裕&BBCフィル、ゲルギエフ&マリインスキー劇場管とのコンビで楽しめます。
ホロヴィッツ&トスカニーニの録音はこの作品が人気の作品になった一因になったとも言われる名演です。冷戦で対立していたソ連で行われた第1回チャイコフスキー国際コンクールで優勝したアメリカ人ピアニスト、ヴァン・クライバーンの存在もアメリカでこの作品の人気が出た大きな要因と言われています。
ホロヴィッツの録音もクライバーンの録音も、流石に古過ぎてCDを購入しようと言う気にはなりませんが、「Amazon Music Umlimited」なら聴き放題で楽しめるので、資料的な音源としても、純粋に過去の名演を楽しむ意味でも気軽に聴けます。
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まとめ
これほど有名なピアノ協奏曲第1番ですが、続く「ピアノ協奏曲第2番は?」と聞かれると、そこそこのクラシックマニアでないとメロディが思い浮かばないのではないかと思います。
チャイコフスキーは1880年、40歳の時にピアノ協奏曲第2番を書き上げ、この作品を第1番の献呈を拒否されたニコライ・ルビンシテインに献呈しています。
結局、初演はニコライ・ルビンシテインの兄、アントン・ルビンシテインの指揮、セルゲイ・タネーエフのピアノで、1882年に行われましたが、ピアノ協奏曲第1番が今日でもピアノ協奏曲の重要なレパートリーとして頻繁に取り上げられるのに対し、第2番の演奏機会は非常に限られたものとなっています。
そんな古今のピアノ協奏曲を代表するチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番、「冒頭の部分は知っているけど・・・」というクラシック初心者の方は、ぜひこの機会に全曲を通して聴いてみると良いでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます。こちらの作品もぜひ聴いてみてください!
ラフマニノフ「ピアノ協奏曲第2番」解説とおすすめの名盤 🕒️2021年1月23日 シューマン「ピアノ協奏曲」解説とおすすめの名盤 🕒️2023年2月1日まずはダイジェストで聴いてみよう!オーケストラが奏でる力強い一音に続き、独奏ピアノがまるで何かが崩れ落ちるかのように、ドラマティックに付点のリズムで音階を駆け下ります。オーボエが切なく哀愁を帯びた主題を奏で、独奏ピアノがまるでため息を付くようなタッチでこれをなぞります。まずは大変印象的な第1楽章の冒頭部分をダイジェストで聴いてみましょう!https://www.youtube.com/watch?v=DWPi3hXZKlAヤニック・ネゼ=セガン指揮:ヨーロッパ室内管弦楽団ピアノ:ニコラ・アンゲリッシュ作曲の背景ピアノ協奏曲 イ短調 作品5.
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