【MRI認定 54】バンド幅が送信受信紛らわしい件について
1. Motion artifact を軽減するため、受信バンド幅を広く設定した。2. Metal artifact を軽減するため、T1 強調像を spin echo 法から fast spin echo 法に変更した。3. 検査依頼内容が脊椎転移性腫瘍の検索目的であったため、T2 強調像から撮像した。4. 腕神経叢を評価するため、拡散強調像の脂肪抑制法は局所磁場均一性の高い CHESS 法を選択した。5. CSF の flow void artifact 軽減のため、T2 強調横断像に fast spin echo 法を選択した。
1.○2.○FSEでは180°パルスを多用することで磁場不均一による位相分散を常に再収束するためMetal artifact軽減となる。3.×T1Sagで転移性腫瘍が低信号となる。T2から撮っても悪くはないが試験なので×4.×CHESSでは磁場不均一に弱く腕神経叢のような(頸胸部Cor)撮影には向かない。STIRなどを使用。5.×FSEに変更してもflow void artifactの改善にはならない、T2*などを使用。解説(DWI)、解説(デルマトーム)
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