野菊の如き君なりき(1955)
大正二年に死んだ歌人伊藤左千夫が明治三十九年に発表した小説「野菊の墓」を「お勝手の花嫁」の木下恵介が脚色し自ら監督、「遠い雲」の楠田浩之が撮影に当った。主なる出演者は新人有田紀子、「七つボタン」の田中晋二、「サラリーマン 目白三平」の笠智衆、「婦系図 湯島の白梅」の杉村春子、「あこがれ(1955)」の田村高廣、「お勝手の花嫁」の山本和子、「遠い雲」の小林トシ子、「若き日の千葉周作」の雪代敬子など。
1955年製作/92分/日本原題または英題:My First Love Affair配給:松竹劇場公開日:1955年11月29日
あらすじ
全文を読む( ネタバレ を含む場合あり)スタッフ・キャスト
監督 木下惠介 脚色 木下惠介 原作 伊藤左千夫 製作 久保光三 撮影 楠田浩之 美術 伊藤熹朔 音楽 木下忠司 録音 大野久男 照明 豊島良三 全てのスタッフ・キャストを見る映画レビュー
3.0 陳腐 共感した! (0件) 3.5 花嫁は顔をあげない iPhoneアプリから投稿 共感した! (0件) 4.5 【“野菊の花の如き君。竜胆の花の如き貴方。”今作は、伊藤左千夫の傑作悲恋小説「野菊の墓」を、木下恵介監督が品性高く映像化した切なき恋物語である。】 2024年10月23日 ネタバレ! クリックして本文を読むー 伊藤左千夫の初小説「野菊の墓」を激賞したのは、夏目漱石である。 そして、数年後、夏目漱石が「野菊の墓」へのアンチテーゼとして上梓した作品が、当時巷間を騒がせた傑作小説「それから」である。 尚、これはNOBU説である事は、敢えて記載する。-
■旧家の次男・15歳の政夫の家には2つ年上の17歳の従姉・民子が手伝いにきていた。 2人は次第に恋心を抱くようになるが、周囲の大人たちはそれを快く思わず、政夫は母親(杉村春子)に当初より早く中学校の寮に入れられる。 そして、民子は他家へと嫁がされてしまうが、政夫の名は一切出さずに暮らしていた。 だが、政夫が冬休みに実家に帰って来た時に、民子は流産した挙句に亡くなっていた事。そして、民子は胸の上に政夫から貰った手紙と竜胆の花を携えていたと、政夫は泣いて詫びる母親から聞かされるのである・・。
コメントする (1件) 共感した! (2件) 4.5 美しい信州の風景の中の「君」有田紀子‼️ 2023年11月13日 スマートフォンから投稿 共感した! (4件)- ・お互いのアカウントをフォロー出来なくなります。
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