ボーカル消してカラオケ、ドラム消して練習。JBLのAIスピーカーが万能すぎ
今回JBLから発表されたのは、「BandBox Solo」と「BandBox Trio」の2モデル。この2モデルの特長は、ミックスされた楽曲からドラムやギター、ボーカルといったステムを自動的に抽出できること。つまり、楽曲から特定のパートを取り除いて、一緒に演奏したり歌ったりできるというわけ。カラオケもできるし、自分が持っている楽器の苦手なパートを練習したり、あるパートをサンプリングしたりすることもできるんですね。
スピーカーの「STEM AI」と書かれたボタンを押せば、分離処理がスタートし、あとは公式アプリからどのパートを、どの程度分離するかを調整できます。しかもインターネット接続する必要もないんだとか。クラウドに楽曲の情報を送ったり、処理が完了するまで待ったりする必要がないんですって。結構革新的なスピーカーな気がします。
それぞれのスピーカーの最大の違いは、サイズと出力、そして入力端子数です。「BandBox Solo」は18W出力のスピーカーで、入力端子数は1つのみ。
一方の「BandBox Trio」は135W出力で、4つの入力端子を備えています。加えて、こちらはスピーカー上でEQをコントロールでき、LCDスクリーンも搭載しています。グループで使うことを想定しているスピーカーですね。
どちらのスピーカーもコーラスやリバーブなどのエフェクトをかけることができ、しかもビンテージもしくはモダンのアンプサウンドを再現できるのも魅力。
共にバッテリー駆動で、「BandBox Solo」は最大6時間、「BandBox Trio」は最大10時間もちます。「BandBox Trio」に関してはバッテリー交換も可能。さらに両モデルとも、有線接続およびBluetoothに対応しています。欲しい機能がてんこ盛りすぎる。
アメリカでは両モデルとも予約受付中、2026年3月1日にも出荷・発売予定です。「BandBox Solo」は250ドル(約3万8700円)、「BandBox Trio」は600ドル(約9万2900円)で購入できます。
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