既に米海軍はLRMPに関心を示し、海上運用に向けたLRMPの開発契約をGA-EMSに授与している
General Atomics Electromagnetic Systemsは2023年のAUSAで「ラムジェット砲弾と同じ射程距離を実現する主翼付き155mm砲弾=Long Range Maneuvering Projectile(LRMP)を開発中だ」と、Sea Air Spaceでも「標準的な155mm砲弾は毎秒約200回転の速度で砲身から飛び出すが、LRMPは小型の制御フィンで猛烈なスピンを毎秒約20回転まで減速し、主翼を展開し、目標まで飛行コースを操縦することができる」と明かしたことがある。
BoeingとNammoが開発に取り組んでいるラムジェット砲弾(155MM HE-ExR)は52口径155mm榴弾砲と組み合わせると最大150kmの射程を実現できるが、LRMPは標準的な39口径155mm榴弾砲との組み合わせで155MM HE-ExRと同じ射程距離を実現でき、しかも静止目標だけでなく移動目標への攻撃にも対応しており、General Atomicsは13日に開幕したAUSAで「GA-EMSがユマ試験場でLRMPの試射に成功した」「M777から複数発射されたLRMPはサボ分離、高速スピンからの減速、主翼展開、降下制御が設計通り行われることを実証した」「今回の試射でシミュレーション結果と一致するデータが得られた」と発表した。
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- 無印
- 2025年 10月 16日
- たむごん
- 2025年 10月 16日
- たむごん
- 2025年 10月 16日
- のー
- 2025年 10月 16日
事実上のミサイルでしょう。 一般論になりますが、ロケット推進に比べて、砲の利点は 初速が速くて着弾までの時間が短い。 発射薬の効率が圧倒的に良い。たぶん1/10ぐらいの火薬量で飛ばせますから、兵站に優しい。 あと分離装薬で、砲弾と共通に格納できるから、場所を取らないという利点も大きいと予想します。 射程内に入れば、ミサイルよりこの砲弾の方が火力は圧倒的でしょう。
- のー
- 2025年 10月 16日
素人の簡単な試算です。 だいたい40kmぐらい飛ばすとすると M795砲弾(155mm) 弾頭47kg/発射薬10kg M26ロケット弾:弾頭90kg//砲弾全体で300kg 弾頭重量を同じとして換算すると、ロケット弾は砲弾の15倍発射薬+弾体が必要になります。 恐らく保管時の体積もも1/10ぐらいだと思われます。ミサイルは非常に嵩張ります。
- たむごん
- 2025年 10月 16日
- kitty
- 2025年 10月 16日
標準的な現代の127mm艦載砲は速射砲ですが、こいつもその速度で撃ち出せるんですかね。 それならミサイルとの使い分けができぞう。 併用して飽和攻撃にも。
- たむごん
- 2025年 10月 16日
- nachteule
- 2025年 10月 16日
- たむごん
- 2025年 10月 16日
- レプタリアン
- 2025年 10月 16日
- バーナーキング
- 2025年 10月 16日
- バーナーキング
- 2025年 10月 16日
- kitty
- 2025年 10月 16日
- VRTG
- 2025年 10月 16日
この方式は威力面でも不安がありますね。 ・通常弾より空気抵抗が大きく、この種の弾が必要となる距離ではKE弾としての打撃力を期待しにくい。 ・形状や各種機材の分だけ装薬が減るのでHE弾としての打撃力と危害半径が大幅に低下する。 ・上記は砲弾サイズを長く伸ばせば対処可能だが、弾薬庫と給弾装置の都合から制約が大きい。特に艦砲や自走砲で。
- kitty
- 2025年 10月 16日
- バーナーキング
- 2025年 10月 18日
有翼誘導砲弾と通常(非誘導)砲弾の威力を比べても意味はないでしょう。 通常砲弾が2桁mのCEPで子弾や破片で面の攻撃をするのに対して、有翼誘導砲弾(おそらくダイブ速度は亜音速かせいぜい遷音速)は最低でも車両サイズの目標に直撃、場合によっては脆弱箇所を狙い撃つくらいのことは可能で、車両や船舶では回避はほぼ不可能でしょう。 普通にイヤな装備だと思います。
- 理想はこの翼では届かない
- 2025年 10月 16日
- 特盛
- 2025年 10月 16日
- T.T
- 2025年 10月 16日
- バーナーキング
- 2025年 10月 17日
- 黒丸
- 2025年 10月 16日
中国軍も同種製品を頑張って開発してそう。 ミサイルと違って衛星画像からでは判別できなさそうなので、 南沙諸島や沿岸部の対艦火力増強によさそうな気が
- dd4
- 2025年 10月 16日
- p-tra
- 2025年 10月 16日
これ続いてたんですね。 誘導砲弾の強さは分かるけどあまりに精密誘導化しすぎると砲弾のメリットが 失われると思います。 砲弾は耐G要求が大きいから電子機器を載せるコストが高くつく。 高価な電子機器を載せるならそれなりの弾頭重量を運んでくれないと割に合わない 訳だからミサイルの方がいいし、大した電子機器を乗せないなら従来の砲弾で良い。 廉価な電子機器で手頃な精密誘導兵器が欲しいならゲラニのようなドローン か滑空爆弾の方が良い気がします。
- SB
- 2025年 10月 16日
- T.T
- 2025年 10月 16日
- SB
- 2025年 10月 17日
- のー
- 2025年 10月 17日
全くですね。 スペースや兵站の問題から、ミサイルやドローンはどう頑張っても、砲の変わりにはならないですね。だからこそ、課題が多くても、誘導砲弾の開発は続いている訳ですから。 ただし、この記事の製品がうまくいくとは限りませんけど。。。
- ののの
- 2025年 10月 16日
- あい
- 2025年 10月 16日
これからの装備開発こういう 「超高額の高性能兵器」と「超安価な簡易ドローン兵器」 といった具合に二極化していくんだろうな
- バーナーキング
- 2025年 10月 17日
- daishi
- 2025年 10月 16日
Long Range の略とはいえ、155mm AGS艦砲のLRLAPはタマ無しでコケたので「LR」と来ると身構えてしまいますね。 「砲弾よりも高くてミサイルよりも安い」長射程砲弾はコスト面でメリットが出てくるのか、今後注目ではあります。
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