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Без кейворда

おつかれさまです。 さて、今日は肉まんを手作りします。 頻繁に作ります。自分用には4個作って、2個は冷凍にしたりもします。スタッフのまかないにも結構な頻度で作ります。 息子の大好物で、よくせがまれて、作っておりましたし、息子も今や自分で作って食べています。肉まんは、辻家では、手作り以外の選択肢がないのです。あはは。 フランス語では「ブリオッシュ・オ・ポー」というらしいです。 じゃあ、さっそく、一緒に作ってまいりましょう。 辻家定番のブリオッシュ・オ・ポーであーる!!!

ボウルに薄力粉とドライイーストとベーキングパウダーを入れる。 お湯に牛乳を混ぜ、ぬるい牛乳水を作って、ボウルに注いでいく。 よく手を洗ってから捏ねる。あはは。ビニール手袋はめてやってください、みなさんは・・・。 まとまってきたらサラダ油をちょっとずつ加え、さらにむんずむんず捏ねていく。 生地が滑らかになるまで最低20分くらいは捏ねないとなりませんんぞ。 ☆ ボールに丸めた生地を一つ30gずつ小分けし、丁寧に並べていく。 ☟ 濡れ布巾がなければクッキングペーパーを湿らせたものでも良いのだけど、丸めた生地にかぶせ、ラップをして暖かいところに置いておく。タッパーにいれておくのもいい。

生地が発酵して、2倍くらいの大きさになるまでの間、待たないとならない。 ☆ その間に「あん」を作る。 中華食材店で買った瓶詰のたけのこを小さく角切りにし、予め戻しておいた干し椎茸と長ネギも同じような大きさに細かくカットする。 生姜をすりおろしたら、豚ひき肉と一緒に全てボールにぶちこみ、手際よく混ぜていく。とにかく、均等になるまで混ぜる。

一方、タッパーの中で生地が膨らみ始めている。 膨らんだ生地を手に取り、真ん中を少し分厚く残して、周りの皮を薄く伸ばしていく。 そこにあんを置き、包んでいくのだ。 左手の手のひらに皮を置き、親指であんを押さえながらひだを作っていく。 10〜12のひだを作ったら最後はひだ全体をぎゅっとひねって、あんを包み込むようにして、生地を閉じる。 この瞬間が最高なのです。 小さく切ったクッキングシートを敷き、蒸し器に入れる。沸騰したお湯の上に蒸し器をのせ、火をつける。 15分蒸したら、中華街の数倍は美味い肉まんが出来あがる。 こちらはですね、醤油、辛し、相性抜群ですな。 えへへ。

一人の時は、こんな感じです。餃子サイズの小さな小籠包にして、ま、食べられるだけ食べて、あとは冷凍にしちゃいますよ。 刻んだ生姜とも相性抜群ですぞ。肉汁が噛めば飛び出す小籠包!!!! ボナペティ!!!!

1月15日から、パリ8区にある日動画廊で、グループ展に参加するんですが、ちょっと増えて小さ目の12作品が展示されます。在仏日本人の皆さん、ぜひ、お立ち寄りください。ぼくは初日には顔を出す予定です。グループ展なので、他の作家がどういう人か分からないのですが、日動画廊ですからね、巨匠だらけ、だという噂もあります。でも、最初は、ぼくの作品がウインドーに飾られるんだそうです。ほんとうか、わかりませんが、今回は、ノルマンディの花をモチーフにした作品が多いです。なんかね、安心しますよね。美しい世界・・・。 ☆ ということで、辻仁成展覧会情報 ☆ GALERIE NICHIDO paris 61, Faubourg Saint-Honoré 75008 Paris Open hours: Tuesday to Saturday from 10:30 to 13:00 – 14:00 to 19:00 Tél. : 01 42 66 62 86 ☆ それから、8月前半に一週間程度、東京で個展を開催いたいます。 今回のタイトルは「鏡花水月」です。(予定) タイトルは突然かわることがございますので、ご注意ください。 ☆ そして、11月初旬から3週間程度、リヨン市で個展を開催予定しています。詳細はどちらも、決まり次第、お知らせいたしますね。 お愉しみに!

Hitonari Tsuji 作家、画家、旅人。パリ在住。パリで毎年個展開催中。1997年には「海峡の光」で芥川賞を受賞。1999年に「白仏」でフランスの代表的な文学賞「フェミナ賞・外国小説賞」を日本人として唯一受賞。愛犬の名前は、三四郎。

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