ドラマ「シナントロープ」タイトルの意味を解説!登場する鳥たちやストーリーとの関連性は?
アオバトはシナントロープでバイトをする大学4年生・田丸(望月歩)の愛称。鳥好きの水町(山田杏奈)に「アオバトに似ている」と言われ、漫画家を目指す田丸は自らのペンネームを「田丸アオバト」にしました。 アオバトは山地に生息するため、なかなか野外では出会えない珍しい鳥。ハト科で全長は約33cm、頭から背にかけての緑色の美しい羽が特徴です。 田丸は同じくバイト仲間の里見(影山優佳)と交際中。特にタイトルのシナントロープとは深い関係はないと思われます。
ハシビロコウハシビロコウはシナントロープでバイトをしている新人・志沢(萩原護)のあだ名。志沢と呼ぶ人はおらず、ほぼ全員から「ハシビロコウ」と呼ばれています。志沢はとにかく動きが少なく、レジの前でまったく動かないことから水町が命名しました。 実際のハシビロコウも、アフリカに生息しながら「動かない鳥」として有名。大きなクチバシが特徴で、鳴き声もほとんど出しません。 志沢というキャラクターはハシビロコウからヒントを得たのではないでしょうか。絶滅危惧種となっているため、シナントロープの意味とも関係はなさそうです。
ヒクイドリヒクイドリは、ドラマの第4話で水町が「危険な鳥」と説明した鳥です。そして水町は偶然会った折田のことを、「シマセゲラにもヒクイドリにも見えた」とずっと会いたかった人だと説明しました。 ヒクイドリは普段は温厚なのですが、いざとなると自足50kmで走ってなたのような爪で襲い掛かるそう。飼い主を殺害した例もあり、最強の鳥といえるでしょう。 となると、ヒクイドリ=折田?ここにはまだ謎が含まれていそうです。
インカアジサシインカアジサシは第1話からちょこちょこ登場している老人(綾田俊樹)のあだ名。第1話で強盗騒ぎの隙にレジの金を横取りしたことから、水町に「獲物を横取りするインカアジサシに似てる」と命名されました。 南アメリカ西部の海岸地帯に生息するインカアジサシは、髭のように形にカールした白色の飾り羽が特徴。餌を横取りする習性があり、まさにこの老人にぴったりのあだ名です。 シナントロープ内でも、インカアジサシが何者なのかは重要なカギになりそうです。
「シナントロープ」とストーリーの関係!タイトルが伏線要素に?
©「シナントロープ」製作委員会ドラマタイトル『シナントロープ』の「シ」の文字は、鳥の羽の形になっています。これは本作が「鳥」をモチーフに作られていること、鳥に深く関連している作品であることが分かります。 シナントロープ化した動植物といえば、スズメ、ツバメ、ネズミやゴキブリなど。実際の登場人物も個性豊かでいろんなキャラクターが登場しており、ドラマ内の雰囲気を「シナントロープ」と表現しているのではないでしょうか。 鳥を使いながら物語の複雑さや登場人物の個性を、面白く描いているところが魅力ですね。
ドラマ「シナントロープ」ギリシア語タイトルの深い意味!ストーリーとの関わり
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この記事を書いたライター
フリーライター/30代前半/東京都在住 都内の大学卒業後に就職し、結婚、出産を経てフリーライターをしています。 映画、ドラマを見ることが趣味で、毎クールほとんどのドラマをリアルタイムにチェックしています。育児の息抜きは専らドラマ! 海外ドラマも大好きで、「デスパレートな妻たち」から韓流ドラマまで、夜な夜なドラマをチェックしています。 映画は邦画を中心に、洋画もVODを使って視聴しています。「SATC」「プラダを着た悪魔」から、「ハリーポッター」や「名探偵コナン」など幅広いジャンルを見るのが趣味です。 こちらでは、ドラマ記事を執筆しております。