. CCA第二弾調達が動き出す、Project TalonをYFQ-48Aと命名
CCA第二弾調達が動き出す、Project TalonをYFQ-48Aと命名
CCA第二弾調達が動き出す、Project TalonをYFQ-48Aと命名

計9社ではなく計9案なら選び放題なのだが、CCAクラスの無人機を開発できる米拠点の企業を9社も挙げるのは流石に困難

米空軍は有人戦闘機に随伴可能な無人戦闘機のことを協調戦闘機(Collaborative Combat Aircraft=CCA)と呼んでおり、➀Boeing、➁Lockheed Martin、➂Northrop Grumman、➃General Atomic、➄Andurilが参加したCCA Increment1=第一弾調達の競争は伝統的な防衛企業が敗れ、勝者に選ばれたのはGeneral AtomicのGambit案(YFQ-42A)とAndurilのFury案(YFQ-44A)で、試験飛行の結果を踏まえて2026年度中に生産に移行するかどうかが決定される。

今のところ初期段階契約を締結した9社がどこなのかは不明だが、米空軍は22日「Northrop GrummanのProject TalonをYFQ-48Aと命名した。今回の命名は空軍とNorthrop Grummanの継続的なパートナーシップを強調するとともに、CCAプログラムにおける有力な候補機としてのYFQ-48Aの進捗を認めるものになる」と発表したため、初期段階契約を締結した計9社の中にNorthrop Grumman=Project Talonが含まれていると、プロトタイプ製造契約に近い存在であると示唆した格好だ。

Project Talon is here. This next-gen autonomous aircraft is made to adapt fast.

➡️ Modular by design ➡️ Mission-ready ➡️ Built for the challenges ahead pic.twitter.com/6UOhLSBHKn

— Northrop Grumman (@northropgrumman) December 4, 2025

Northrop Grummanは第一弾調達の結果について「提案した設計案は技術的に高い評価を獲得したが、手頃さや価格については低い評価に留まり、結果的に受注を逃してしまった」と明かし、12月上旬に発表したProject Talonについても「こうした間違いを修正するために開発した」「Project Talonは第一弾調達の設計案と比べて450kgも軽くなり、部品点数も50%削減され製造時間も30%短縮された」「これはScaled Compositesとの提携によるもので、コストとスケジュールを守りながら性能とのトレードオフを行える柔軟な設計手法が生まれた」「これは第一弾調達の時の伝統的な開発手法とは真逆だった」と説明。

但し、Northrop GrummanはProject Talonについて「第二弾調達への提案を想定して設計していない」「だからNorthrop Grummanが第二弾調達にProject Talonを提案すると書かないで欲しい」と強調し、Project Talonは国際市場向けの独自CCAという立場を取っていたが、War Zoneの取材に「我々は第一弾調達に続く将来の取り組みを争うグループに残っている」と語っているため「第二弾調達の入札に参加している」と解釈することができる。

実際のところは蓋を開けてみるまで分からないが、個人的には➀Boeing、➁Lockheed Martin、➂Northrop Grumman、➃General Atomic、➄Anduril、➅Kratos、➆Shield AI、➇AeroVironmentあたりが第二弾調達に参加している考えているものの、最後➈がちっとも思いつかない。

※アイキャッチ画像の出典:U.S. Air Force

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ぶっちゃけた話、Collaborative Combat Aircraftプログラムって米国内企業に限った話なのかな?無理矢理候補を出すならLUCASのSpektreWorks辺りは入るかもしれない。

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