. By 走るメロス |マナペディア|
By 走るメロス |マナペディア|
By 走るメロス |マナペディア|

おくの細道 冒頭『旅立ち・序文・漂泊の思ひ・夏草』(月日は百代の過客にして〜)の現代語訳と品詞分解

予もいづれの年よりか、片雲の風に誘はれて、漂泊の思ひやまず、 (※2)海浜にさすらへ 、去年の秋、江上の破屋に蜘蛛の古巣をはらひて、やや年も暮れ、春立てる霞の空に、白河の関越えんと、そぞろ神の物につきて心を狂はせ、道祖神の招きにあひて取るもの手につかず、股引の破れをつづり、笠の緒付けかへて、 (※3)三里 に灸すゆるより、松島の月まづ心にかかりて、住める方は人に譲り、 (※4)杉風 が別所に移るに、

草の戸も住み替はる代ぞ雛の家

むつまじきかぎりは宵よりつどひて舟に乗りて送る。千住といふ所にて舟を上がれば、前途三千里の思ひ胸にふさがりて、 (※7)幻のちまた に離別の涙をそそぐ。

行く春や鳥なき魚の目は涙

これを (※8)矢立 の初めとして行く道なほ進まず。人々は途中に立ち並びて、後ろ影の見ゆるまではと見送るなるべし。

このわびしい草庵も住人が替わることになった。次は雛人形なども飾られる華やかな家になることであろうよ。 もう春は過ぎようとしている。その別れを思い鳥は鳴き、魚の目には涙が浮かんでいるかのように見える。 ■ 次ページ:品詞分解と単語説明 ・おくの細道 冒頭『旅立ち・序文・漂泊の思ひ・夏草』(月日は百代の過客にして〜)の現代語訳と品詞分解 『教科書 高等学校国語総合 古典編』 三省堂 『教科書 新編国語総合』 大修館書店 全訳読解古語辞典 第四版 三省堂 ベネッセ全訳古語辞典 改訂版 Benesse このテキストを評価してください。 閲覧数 558,734 pt 役に立った数 378 pt う〜ん数 88 pt マイリスト数 0 pt このテキストのまとめは存在しません。 | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | | マナペディア(manapedia)とは | ヘルプ | 利用規約 | プライバシーポリシー | お問い合わせ | サイトマップ | タグ一覧 | 広告掲載について | 運営会社情報 Copyright (C) 2012-2024 Wizshare Inc. All rights reserved.
📎📎📎📎📎📎📎📎📎📎