『キャブレター 同調の調整』 KAWASAKIバリオスのメンテナンス
理由を説明すると、 バキュームゲージでの負圧はエンジン本体のバキュームですので、 当然#1、#4と#2、#3ではポートの長さ、熱の持ち方が異なりますのでゲージでの測定負圧は差が出ます (流体の原則で、温度と抵抗によって負圧が異なる)。 古いバイクになるとピストンクリアランスも各気筒ごとにバラつきが大きくなり、 したがって負圧もばらつきます。 よく1気筒打たなくなったエンジンを簡易に調べるためプラグホールに コンプレッションゲージを付けて圧力を測定しますよね? 1気筒ダメになったという判断は圧力が低くなっている物ですよね! と言うことはガスが抜けている状態ということです。 それをバキュームに置き換えると、消耗している気筒には正常に負圧が発生しません。 バキュームゲージでの調整は簡易判定と考えてください。 キャブの同調はあくまでキャブ自体のスロットルバルブ(ピストン)の開閉量を 目視で調整するのが本来のキャブ同調調整です。 マニュアルでも町のバイク屋さんでもバキュームゲージを用いるのは不調の場合に キャブの同調がおかしくないかどうか判断するためであって、 キャブ同調調整の道具ではありませんのでご注意ください
引用元:教えてバイク屋さん http://www.bbb-bike.com/blog/?ID=1988&cID=13 (このサイト今はもう無いのか) ようするに 『気筒ごとの負圧はバラつきがあるんだからそれを元に開度を決めてもバラバラになる。同調は目視で取れ。』 と。
6-2. 実際どっちでもOKそこからわざわざ負圧計で同調を取っても「スムーズになった! …気のせいか? 」ぐらいのもんだから。