. ABSとは?仕組みやメリット・デメリットを解説 | モリバイク
ABSとは?仕組みやメリット・デメリットを解説 | モリバイク
ABSとは?仕組みやメリット・デメリットを解説 | モリバイク

バイクのABSとは?仕組みやメリット・デメリットを解説

バイクのCBSとは?仕組みや種類、ABSとはどう違うのかを解説 バイクのブレーキ装置の一つでもあるCBS。 ABSは聞いたことがあるものの、CBSはどんなものなのか意外と知らない人も多いのではないでしょうか? そこで、 CBSとは CBSと.

最近のバイクはリアブレーキにもABSが付いている

ABSが登場した当時は性能があまり良くなかったため、ロックしやすいリアブレーキに採用するとかえって制動距離が長くなり、逆効果になると判断されていたからです。

また、ABSを装着していると、装着していないバイクと比べて価格が数万円〜十数万円ほど高くなるため、製造コストの削減のためとも言われています。

しかし最近のABSは性能が向上し、装着の義務化にともない製造コストも抑えられてきたため、少しずつリアブレーキに採用されるバイクも増えてきました。

日本は世界と比べてABSの義務化が遅れた

ABSのメリット

①緊急時に転倒事故を防げる ②安定した減速が可能 ③ハンドル操作に集中できる ④保険料が安くなることもある

自動車保険では「ABS割引」というものを聞いたことがあるかもしれませんが、実はバイクにも「ABS割引」が適応される保険があるのです。

例えば三井ダイレクト損保のバイク保険だと、対象のバイクにABSがついている場合対人賠償・対物賠償・人身傷害・搭乗者傷害及び自損事故担保特約が5%割引となります。

ABSのデメリット

①制動距離が長くなる

これまでご説明したように、ABSはバイクのブレーキを一旦緩めてホイールがロックしないようにする装置ですので、ABS無しのバイクと比べると制動距離が長くなってしまいます。

②値段が高くなる

金額で言うと、数万円〜十数万円単位で変わってくることもあるようです。

③修理代も高くなる

ABSの値段が高いということは、ABSが故障すれば交換部品の値段も高くなることが考えられます。

工数がかかると、その分工賃も必要となるため、さらに高額な修理費が必要になるでしょう。

④バイクの重量が重くなる

バイクレースではABSをあまり使っていない

車両公認時にABSが装着された車両の場合、ABS用のECU交換、取り外しとABS 関連モジュレーター・ユニットの搭載位置変更、取り外しおよびホース類の変更 は許可される。

ABS機能が排除された場合でも、ABS仕様のマスターシリンダーおよびブレーキ キャリパーの改造は禁止される。

ST600用公認車両にABS仕様とノーマル(ABS未装備) 仕様が設定されている場 合は、ABS仕様からノーマル仕様への変更も許可されるが、マスターシリンダー とブレーキキャリパーはセットでノーマル仕様を使用しなければならない。

ST600技術仕様 7-3-7-12

ベース車両(購入時の状態)がABS付きである場合、そのままABSが付いている状態でレースに参戦できるということですね。

ただし雨の走行など、スリップしやすい状況であれば、ABS付きのバイクの方が転倒のリスクを減らせるため、反対に有利な場合もあります。

スプリントレースならともかく、耐久レースでは安定して制動させられるABS付きのバイクの方が良いという考え方もできますね。

バイクにABSは後付けできない

しかもABSの機能は、メーカーによって開発の仕方も違い、その制御方法はブラックボックス化されていると言って良いほど謎に包まれています。

ABSのキャンセル方法

ABSは電気的な信号で作動していますので、実はヒューズを抜いたりセンサーの配線を抜いたりすれば簡単に解除できます。

それに、最近のバイクのABSはどんどん性能も向上しているため、わざわざABSを解除する意味はないとも考えられます。

ABSのキャンセルは違反になる

各バイクメーカーのABS

そこで、国内2大メーカーでもあるホンダヤマハが開発したABSについて詳しく見て行きましょう。

【ホンダ】電子制御式コンバインドABS 【ヤマハ】リニア制御ABSシステム

そのため車輪のロック状況によって最適なロック状況を作り出すことができますので、ABS作動中でも非常に滑らかなフィーリングとなっているようです。

実際にABSが作動しているところの映像

↓白バイ隊員によるABSのデモ走行の映像は、見ているとちょっとハラハラしますね。

↓こちらはホンダの電子制御式コンバインドABSのでも走行となっています

まとめ:バイクのABSはレースではいらないかもしれないが街乗りでは必要!

ABSは万が一の時に役立つ機構とも言えますので、目に見えた効果を感じることが少ない機構とも考えられます。

↓クイックシフター:クラッチを切らなくてもシフトアップできる

↓トラコン:加速時のホイールスピンを制御してくれる

バイクのトラクションコントロール(TCS)は一体どういうもの? 今や最近の最新バイクに標準装備されつつある「トラクションコントロール」ですが、 そもそもトラクションって何? トラクションコントロールの構造・効果は? という疑.

↓オートブリッパー:シフトダウン時のブリッピングを自動でやってくれる機構

↓スリッパークラッチ:シフトダウンをした時のショックを和らげてくれる

バイクのアシスト&スリッパークラッチの効果やメリット・デメリット 最近のバイクであれば標準装備が当たり前となったアシスト&スリッパークラッチ。 でも、 そもそも普通のクラッチと何が違うの? 「バックトルクリミッター」「スリッパ.

↓CBS:一方のブレーキをかけた時にもう一方のブレーキも作動させる

バイクのCBSとは?仕組みや種類、ABSとはどう違うのかを解説 バイクのブレーキ装置の一つでもあるCBS。 ABSは聞いたことがあるものの、CBSはどんなものなのか意外と知らない人も多いのではないでしょうか? そこで、 CBSとは CBSと.

よければシェアお願いします! URLをコピーしました! URLをコピーしました! YouTubeもチェック!
  • 福山の旧車ミュージアム F6ってどんなとこ?実際に行ってみた|広島ツーリング
  • 【DIY】スズキエブリィのエンジンオイル・フィルター交換を自分で行う方法
  • ホンダ熊本ウェルカムパークをレポート!施設の詳細や所在地を徹底紹介
📎📎📎📎📎📎📎📎📎📎