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Shimano シフトワイヤー(インナーケーブル)交換

ちなみにデュラエース(R9100)とULTEGRA(R8000)のシフトワイヤーはポリマーコーティング。 OPTISLICK の効率性はステンレスワイヤーと比較して 125% くらい、 ポリマーコーティング は 130% くらい。 価格(2023年10月時点)はステンレスワイヤーで約1,500円、 OPTISLICK は 約2,500円 、ポリマーコーティングは 約4,000円 とそれぞれステンレスワイヤーと比較して 167% 、 267% となっています。

シフトワイヤーの交換

無事外せました。 切れたシフトワイヤーの先も一緒に出てきました。 予想では先端のタイコ(鉛の部分)のすぐ際で断裂している予定でしたが、意外にも数センチ手前での断裂。

断裂したシフトワイヤーを装着してみたところ。 どこでストレスが掛かっていたのか、今となっては「?」ですが・・・。 SLケーブルガイドのあたりが怪しいでしょうか。

解除レバー(シフトレバーのうち内側のレバー)を10回以上操作して、ユニットをトップ位置に戻して準備万端(笑) 分かりづらいですが、操作後の写真では銀色のユニットが準備万端、位置についています。 ブラケット反対側のケーブルカバー(半透明の部品)もブラケットから取り外します。

リアディレーラー側の作業は写真を撮り損ねましたので、またの機会にでも。 注意点は出代が約30mm以下になるようにシフトワイヤーをセットして、インナーエンドキャップを取り付けることです。 ※シマノ のWEBページより

その他注意点としては、変速の調子が悪くなったのはワイヤーの伸びによるものなので、アジャストボルトで調整し、リアディレーラーのトップ側調整ボルト、ロー側調整ボルト、エンドアジャストボルトは触らないことも挙げられます。ついつい触りたくなるのですが(私だけ?)、下手に触るとチャリンコ屋の店長に怒られます(笑) なお、 シフトワイヤーの切断はアウターケーシングに通し終えた後で、最後の仕上げにやりましょう。 ワイヤーが長く取り回しが悪かったので、先に切断してしまったのですが、リアディレーラー側のアウターケーシングにシフトワイヤーを通す際に少々引っ掛かりが出て通しにくいという目に遭いました。 切断によりシフトワイヤーの先端がばらけてしまうと、危うくアウターケーシングに通せない事態になりかねません。 ワイヤーの先端は溶断されており、スムーズにアウターケーシングに通すことができるようになっています。 くれぐれもシフトワイヤーの切断は最後に仕上げとしてやりましょう。

今回使用した道具

左から2つ(ペンチ、ラジオペンチ)はインナーエンドキャップのカシメに使用。 中央から右へワイヤーカッター、4mmアーレンキー(六角レンチ)、プラスドライバー#1 ※ワイヤーカッターはワイヤー切断時にワイヤーがほつれにくく、ワイヤーが切りやすいのであると便利。無くてもニッパー等で代用可能。

まとめ

・シマノ105コンポーネント(R7000)のシフトワイヤー( OPTISLICK )はワイヤー単品ではネット販売されていない。 ・切れたシフトワイヤー(インナーエンド)の取り出しはブラケット下側のユニットカバーを取り外す。 ・SLケーブルガイドも同時に交換するのが良さそう。 ・リアディレーラーのトップ側調整ボルト、ロー側調整ボルト、エンドアジャストボルトは触らない。 ・シフトワイヤーの出代は30mm以下にし、車輪のスポークに干渉しないことを確認する。 ・ シフトワイヤーの切断は最後の仕上げに(アウターケーシングに通し終わってから)。

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