2年生 国語「スイミー」の授業UD(ユニバーサルデザイン)に挑戦! ワークシートやスライドも公開
4場面で、「スイミーが岩かげで見つけた魚たちはどれ?」というクイズをします。すると「小さな赤い魚たち」であることが分かります。それは「スイミーの本当のきょうだいなの?」と問いかけると、子供たちは「そっくりだけど、にせもののきょうだい」と答えます。「じゃあ、スイミーはにせものだと分かってがっかりしたんだよね?」と問いかけると、子供たちは「ちがう!ちがう!」と言います。そこから、「みんなであそぼう」と呼びかけるスイミーの気持ちを読み取っていきます。
第8・9時 ・スイミーはどんな気持ちで教えたのかな?(④場面後半、⑤場面) ・スイミーの「後ばなし」をつくろう
「ぼくが、目になろう。」と言ったときのスイミーの気持ちを考えます。
第10・11時 ・スイミーは最初と最後でどう変わったの? ・学習のまとめ
「最初はただの魚だったけど、最後は仲間思いの魚になっている」
「最初はひとりぼっちでさびしかったけど、最後は仲間ができて幸せになっている」
「どんどんかしこくなっている」
次に、「2場面もいるの?」と問いかけてみました。2場面は楽しくくらしていたスイミーときょうだいたちに、まぐろがつっこんできた場面です。「まぐろが登場しない方が、スイミーたちは幸せのままだったのでよかったんじゃないの?」と問いかけると、「まぐろがいたから、スイミーはかしこくなった」と、子供たちから返ってきました。そこで、まぐろはこの物語に欠かせない「あいて役(重要人物、対人物)」として押さえることができました。
「最初は自分だけみんなとちがうことを気にしていたスイミーが、最後はちがっていてもいいんだな、自分は自分らしくいればいいんだなと思えるようになった」と解釈することもできます。
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