2025年通信簿 35 田中晴也
高卒三年目で順調に伸びている手応えともうちょっとやれたんじゃないかとの悔しさと、相半ばする田中晴です。 新人王を狙うと宣言して二桁勝利を目標に掲げて記事にならず実際に行ったかは分かりませんが西野らとのドライブラインと自覚も充分に、吉井メソッドで投げ抹消を繰り返しながらも開幕からローテに入って、しかし8月を最後に一軍を遠ざかって100イニングには届きませんでした。 しかし内容は素晴らしく最後まで投げきっていれば新人王でゼロ票ってことはなかったでしょう、ホップステップを経て来季はジャンプです。
フレッシュ
勝ち星が伸びなかったのは仕方ありません。 5回2失点で負けた試合はそれで勝ったのもあって置いておくとして、7回1失点、6回1失点、6回1失点は白黒付かずで6回1失点、6回2失点での黒星もありました。 高橋宏、武内、伊藤らと投げ合っての結果で査定は白星でもいい、肌感覚としては6勝4敗ぐらいの田中晴です。 全てを寺地と組んでテンポもよく今季のフレッシュさを象徴するバッテリーで、サブロー監督もローテの軸を期待しているでしょう。
パワフル
ピッチングはパワフル、若さにあふれていて童顔でその印象が薄れますが186センチの高さを活かした角度のあるストレートが持ち味でなんちゃってではなくこれぞ150キロ投手、瞬間最大風速はあまり意味が無いにしても自己MAXの156キロをマークして落差のあるフォークを駆使して絵に描いたような本格派です。 消える魔球が話題となった白煙王子は伊藤や山崎が気持ち抑え気味になったのに対して泰然自若、事の是非はさておき肝っ玉も据わっています。 全体的にボールが高めは球威があるうちは問題無しで、それで詰まらせるへし折るはむしろ武器でしょう。 高めをよしとするのはフォークの切れ味鋭いからで1イニング3暴投のNPBタイ記録をやらかすほどに、これは田中晴がより捕手陣の技量が問われます。 交流戦ではプロ二打席目にヒットを放ってしかもタイムリー、ヒットは2023年の美馬、タイムリーは2014年の古谷以来でした。
離脱
気掛かりは右上腕の張りです。 8月頭を最後にこれを理由に今季が終わって秋に宮崎で投げて問題は無いと思いたいですがこればっかりは、上腕には肩も肘も含まれます。 投げ抹消を9回も繰り返して大事に、慎重に使われていましたが7月になって中6日を解禁して最後の登板も中6日、まだ早かったのかもしれません。 吉井監督の退陣でメソッドが崩壊したとしてこの離脱を来季にどう考えるか、手探りか最初から飛ばすかそもチームとして中6日をベースとするのか、甘やかせることはないにしても種市チックの投げたがりに任せて無理をさせて壊しては絶対にならない田中晴の扱いが注目されます。
倍増
【オリオン村査定】 1100万円 → 2200万円 (△100%)
昨オフに同じく倍増としました。 100イニングに達していれば一気に3000万円台もあった、キリよく月給200万は充分にありえます。 この倍々ゲームを続ければ5000万円なんてあっと言う間、まずは来季に規定投球回に少しでも近付いて足場を固めましょう。 背負う35は悪い番号でなくそのままでいて欲しいですが、師事していた佐々木の17を継承する話も二桁勝利の暁にはきっと出てきます。
8月頭で店仕舞いだと100イニングはきつかったですね。 戻ってこれるかと思ったのですが状態が悪かったのか大事をとったのか、まあ無理をさせるチーム状況ではなかった。 このオフの過ごし方、大事です。 投球を見ていて楽しい投手。 来シーズンが楽しみです。 てか層の薄いマリーンズですので、中心として活躍を期待してしまいます。木村もですが高校生が2~3年で出てくるって、魅力的なチームだと思うんだけどなぁ。 石垣がドラフトのときに木村の名前を挙げていて、層が薄いのが出番に繋がってチャンスが広がっている。 だからと言って与えられたローテではなく勝ち取ったローテで、充分にその力がある。
肥前國鴎奉行所 より:今年の躍進に拍手 一年通して投げることができると、小島種市に続く主力先発投手ですね。 なんといっても彼の持ち味ストレートでビシバシ打者を追い込んでフォークを絡めてアウトを仕上げる投球がいい! ビクビクしてコーナーを狙っても元々コントロールが悪いから入らずカウントを悪くして遂には歩かせるという弊球団の悪しき流行だけは追わないで欲しい。 裁きを申し渡す。 一年通じてローテで活躍を!
種市との両輪かな、小島は一歩引いた形で。 基本はストレートだね、ってのが象徴的なタイプで、白煙にクレームでも全く動じないマウンド捌きもいい。 まあロジンはほどほどに、ですが。あれで勝ってたら凄かったんですけどね。 背番号17はそれ自体がいいではなく「佐々木の後継者」のイメージかな、あとはシンプルに若い番号。 後継者=わがままで渡米、では困りますが、成瀬の放送事故も困る(笑)
来季はフル回転でやってもらわないと困る。田中晴がこけたら上には行かないでしょう。こけなかったとしても永久凍土打線では勝てませんね。田中晴を見殺しにしないようにしないとそのうち出ていかれますよ。 見殺しは田中晴に限った話ではない哀しさよ。 種市に近しい投げたがりなので、であればそれに相応しい強靱な体を作り上げて来季に臨もう。トータルを見ると四死球がやや多目ながら負け越しが残念な素晴らしい数値。 離脱理由って上腕の張りでしたか、まだ若いからと慎重に育てるのも良いけど個々の状態を見ながら判断しているのか。 田中の話とは少しズレますし潰してしまっては誰もが不幸になりますが昔と違い痛みを隠してプレイするというのも減ってるらしいし、実戦で鍛える策もある程度は考慮してもよいのでは。
そのための順天堂大医学部との提携だったはずですが、まだ続いているのやら。 やたら離脱とか手術が早期発見の結果であればよし、ただ佐々木みたいに自己申告に怯えるパターンもある。 難しい、例えば背中の痛みとかは医者でも判断が難しいらしいし、ホントかどうか。
田中は、種市の後継とみています。 数年後、田中、木村、石垣、奥村の4本が成長するのを期待。 中森もここに入ってほしい。田中晴には来季に100イニング超え、以降は主軸として二桁勝利をノルマに25歳オフに渡米って感じかな。 もうどこのチームもそんな感じになっていく。 とにかく高校生の大型投手をどんどん獲っていこう、高卒投手の走りが二木と呼ばれたように田中晴もパイオニアに!
伸び盛りですね。咋秋からここまでレベルアップするか、と。左膝でビチッと打者に正対できるフォームを手にいれて納得の開幕ローテです。 高低ともに圧倒感のある真っ直ぐ、縦スラ、フォーク共に質が高い。チェンジ、カットも使えるレベルですし投げたがる気持ちも理解出来るセンスの良さ。 特にフォークはジャイロ系かなぁ、遅めのフォークも混ぜてましたね。落とし方がめちゃくちゃいいですね。 クイックは課題ですけど得点圏での強さは頼もしい。 最終登板になった8月の出来を見てヒヤヒヤしましたがフェニックスでそれなりに投げてましたし心配無いでしょう。まだ今季のように月3くらいでトレーニングや課題に取り組みながらが良いかなとは思いますが、着実に階段を登る来季であって欲しい。 回復力次第ですが120イニングで貯金、奪三振率10以上くらいを夢見ています。将来的に17はありそう笑
まさにストレートで押せる投手、だから今は多少の高めはむしろ武器になる。 落差あるフォークで捕手が処理できないケースが目立った今季にビビることなく投げる胆力、これで捕手が付いてくればもの凄い武器になって手が付けられなくなるでしょう、めっちゃ楽しみ。 先行していた高橋宏、山下に足踏みがあって、田中晴が一気にまくるも充分に可能です。
鴎オヤジ from1973 より: そのあたり、どう考えてますかね。 種市みたく「コントロールできない」から気にしない、本心かどうかはともかく、そんな感じにも思えます。 あ、侍は断ろう。 守備範囲の狭い遊撃手 より:・期待の一人 ロッテで今年のU23で期待の野手は西川、寺地。投手では中森、木村、そして田中でしょう。 背番号35,長身から角度のある150後半のストレート、落差のある落ちる球。 阪神の才木投手と同じタイプではありませんか?高めのボールでもねじ伏せるタイプになれば、 才木投手の様になれるかもしれません。 ・長期離脱が心配 後半戦の離脱は心配ですね。肩、肘に影響がなければよいですが. 。 まだ3年目です。阪神の才木投手が活躍をし始めたのは5年目からでした。 来期は先発ローテーションで二けた勝利!と期待をしたいですが、 まずは100イニング越えですね。
一気に規定投球回ではなく、今季に未達だった100イニングが目標の来季かな。 過剰なところはありましたが投手の扱いについては吉井メソッドを基本的に引き継いで欲しい、田中晴にも木村にも。 フォークを考えればストレートはむしろ高めで維持できるのが理想、速さと重さとキレ、田中晴ならいける。
doushitakoushita より:主力ピッチャーになるきっかけを作った年。13先発で76 1/3回ですから平均5.85回。来年はもう少し伸びてくれるか、投げ抹消ではなく間隔を詰めるかしてほしいところ。球種ごとの価値はやはりストレートとフォークが良く、カットボールやスライダーがマイナス。全体の7.9%も投げているチェンジアップはそれなりに有効。 改善点の1つは、許盗塁18で盗塁殺2と走られまくっていること。ここは西野とかに弟子入りしてほしいですね。
敢えて早めに代えていましたね、100球目処で。 本人はベンチで不満げな表情をしていてもっといけると、でも100球超えが2試合続いての中6日で離脱となるとまだ早いか。 そんなに走られていましたか、この都城で改善したと思いたい。
順調にいけば、ロッテを支える大エース候補の一番手ですね 今季その足掛かりを作ってくれました、吉井監督の功績で大きいのは、種市の成長と田中晴、木村、中森を見出だした点です。 毎年こんな風に期待を込めて若手活躍コメントしますが、結果は出ません。 来季こそ、田中晴、木村、中森が活躍するシーズンであって欲しいです。
種市もまだ若いですが、さらに若い大黒柱候補が出てきたのが喜ばしい。 井口監督だったら吉井コーチの掣肘が無ければゴリゴリ使ったんだろうなぁ、井口監督でなくても他の監督でも。 そういう意味では過保護が田中晴にとってプラスだった三年目だと思いたい、チームが低迷したのも結果オーライ。 来季はもちっと負荷に耐えられる田中晴であってくれよと。
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